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ナトロカルサイト Natrochalcite 鉱物たちの庭 チリのアントファガスタ県北部に位置するチュキカマタは、港湾都市アントファガスタから内陸へ 250km、鉱山町カラマの北約km の距離にある。 アンデス山脈西麓にあたり標高およそ2,800m、降雨に乏しいきわめてチュキカマタ（スペイン語 Chuquicamata ）またはチュキカマタ銅山、チュキカマタ鉱山は、南米チリ北部にある、世界最大の露天掘りの銅山。 海抜3,180mの高地にある。 太平洋沿いのアントファガスタは銅鉱の積出港。 米国のアナコンダが経営していたが、1969年に国有化されチリ銅公社が採掘をチリ通信：チュキカマタ鉱山の近況 ―71― 04年4月号 第2図 チュキカマタ鉱床付近の地質図（Ossando´n et al, 01） て砒素・亜鉛鉱化作用の著しい後期フィリック変質 帯に分けられる． その後の造構運動に伴い鉱床北部が右横ずれ断 チュキカマタ銅山へ Andoのブログ チュキカマタ 鉱山石